
先日、第2回数学教育フェスに登壇させていただきました。
「数学教育フェス」とは
数学教育に携わる人々は皆、「数学嫌い」を1人でも減らしたい、という思いで日々試行錯誤しながら奮闘しています。このフェスは、そのような悩みを共有し、共に学び、子供達を笑顔にする活力を得るために始まったもので、数学教育への熱意を持つ仲間を作ることを目的としています。
その意気込み通り、第2回目となる今年(2025年)の講師陣も超豪華です。
日本で最も有名な数学教師と言っても過言ではない「数学の伝道師」秋山仁先生をはじめ、代ゼミの名物講師にして熱狂的なファンが跡を絶たない荻野暢也先生、NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』でも取り上げられた「算数・数学教育の開拓者」井本陽久先生、翠嵐高校の東大合格者数を一桁台からV字回復させた中村悠人先生、そして、「数学のお兄さん」として多数のメディアで活躍されている横山明日希先生という錚々たるメンバー。この中に私も入れていただき、光栄の極みでした。
登壇された講師の方々は、さすがに皆さんお話がお上手でした。そして何より、講演の内容が素晴らしかったです。私も拝聴して、夜も眠れなくなるほどモチベーションが爆上がりしました!





数学教育フェスコミュニティ
今回、参加できなかった方もご安心ください。
この度、数学教育フェスのオンラインコミュニティがローンチされました! メンバーになれば、1回目と2回目の講演の動画が自由に見られるだけでなく、コミュニティ限定のオンラインセミナー(毎月開催)に参加したり、セミナーに登壇された先生方や全国の仲間と交流できるオンラインに飲み会に参加したりもできます。ご興味のある方は、是非アクセスしてみてください。

https://www.fan.salon/mathedufes/
感じたこと

「AP日本橋」という大変立派な会場に、全国津々浦々から300人(!)の数学教師の方々が集まった会場は、凄まじい熱気で、ただただ圧倒されました。そして、全国にはこんなにも数学教育に熱い想いを寄せる方々がいらっしゃることに、心震えました。
数学の力は、ただ受験を突破するためだけにあるわけではなく(もちろんそれも重要ですが)、科学技術を支え、人の思考力を磨き、世の中や人生を豊かにするためにあります。
いみじくも秋山先生がおっしゃっていましたが、「数学は人類を救う」のです。「数学教育フェス」で、そう心から実感できたことは、私にとっても、かけがえのない財産になりました。
また秋山先生の「世界は、数学の先生を切望している」とのお話も刺さりました。私なりに何かできないか、真剣に考えてみたいと思います。
この素晴らしいフェスを企画・運営されているのは、迫田昂輝先生と小倉悠司先生です。お二人とも、ご自身が日本を代表する数学教師のお一人であるというだけでなく、300人を集客することに成功し、全国の数学教師の期待と情熱を一手に引き受ける凄まじいバイタリティーとコミュニケーション能力の持ち主です。会場でも司会、設営統括、来場者のアテンドと奔走されるお二人に、ただただ感心しました。
また、この度お声がけ頂いたことに、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
昨日の「数学教育フェス2025〜Math Math 好きになる未来へ〜 」にご参加された皆様、本当にありがとうございました!
— 迫田昂輝 (@koki_sakoda) 2025年3月23日
皆さんからの感想を聞いて、本当に今年もやって良かったと思いました。また改めて、会の報告をいたします。 pic.twitter.com/YLjnCUG5By
第3回も待ち遠しいですし、オンラインコミュニティも発足しました。数学教育に情熱を持つ人の輪が拡がっていくのは本当に素晴らしいことだと思います。もし私に何か出来ることがあれば、微力ながらお手伝いしたいと思っています。
講演に使ったスライド(一部)












当日の写真









後ろには「数学教師芸人」のタカタ先生も見えます(この後ご挨拶しました)。


登壇者だけもらえる金のネームプレートもなんだか嬉しいです。